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短制動のポイント その2

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タイヤをロックさせない

短制動(その1)ではブレーキを掛け始めるまででしたので、続いてブレーキを掛けてからです。

ブレーキを掛けるのは前後のブレーキを同時に掛けますが 、力任せにするとタイヤがロックして運が悪ければ転倒、となります。 転んだら痛いし、当然減点対象ですのでタイヤをロックさせないようにタイヤの状態を掴みながら、ブレーキを掛けましょう。

(前後のブレーキを同時に掛けると書きましたが、リアブレーキを先に当ててからフロントブレーキを掛けると車体が不安定になり難い、という話もあります。ブレーキの掛け方も色々試してみると、車体の挙動がよりわかると思います)

止まるラインを超えない

当たり前過ぎて書くのも何ですが、停止ラインを超えてはいけません。 ぎりぎりでも、停止ラインでは止まれるように気合を入れてブレーキを掛けて下さい。

そして短制動と言えども、ブレーキレバーはわし掴みです。

シフトダウンは必要か

必要ないとおもいます。 むしろシフトダウンしている暇があったら、きちんと止まれるようにブレーキングに集中しましょう。 余裕があればエンジンが止まる寸前でクラッチを切って、エンストをさせないようにしても構いませんが、停止ラインを超えるのが一番やってはいけない事ですのでエンストもOKだと思います。


(筆者はこの短制動の課題に苦手意識は無く、比較的楽にクリアしてしまったので、止まる寸前にクラッチを切ってエンストを避けたように思います)。


止まったままですと倒れてしまいます(当たり前じゃん、と軽く突っ込み)ので足を着くのですが、停止している状態では左足を着くようにしましょう。 右足を着いても構わないのは、下に書くギアを入れなおす時と試験の始め・終わりだけです。

ギアを入れなおして次の課題へ

一度止まりましたので、次の課題へ向けて再発進です 。 ですがエンストしている、していないに関わらずギアは3速に入っていると思います。


では足を踏み変えてギアを入れなおし、改めて左足をブレーキペダルの上に添えてから、発進そして次の課題へゴー!

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