私が限定解除(しつこいようですが、今は大型自動二輪です)の受験をした所では、坂道の入り口付近に停止位置の指定があったように思います。 さてその停止位置に止まってから発進するのですが、幾つかポイントを上げます。
まず試験の開始時と同様、発進の前に右側後方の安全確認をします。
他の箇所でも同様ですがここでもリズム良く、「ウィンカーを出す>ミラーを見る>右側後方を顔を向けて目視する」で安全確認を行いましょう。
たまにテレビで全国白バイ安全運転競技会を見ますよね(というか、近頃見ませんね)。 あのテクニックはなかなか真似できませんが、発進時の後方確認のメリハリ(というかエライ体育系のノリなんですけが)はとても参考になります。またテレビで放映する時があれば是非見て下さい。
安全確認も済んでそれでは発進!ですが、坂道発進でエンストが怖いからといって、アクセルを変に煽ったりしてはいけません。
もちろんエンストは怖いのですが、ブォンブォンなんて感じでアクセル操作をするのではなく、ブオォォォーっという感じでアクセルを開けていきましょう。(変な擬音で返って分かり辛いですね。スミマセン)
試験車ではナナハンが使われる事が多いと思いますが、この排気量になるとトルクも相当なものがありますので、このトルクを生かして発進するようにするのが吉です。
私が以前乗っていたDT50でもゆっくりですがクラッチワークだけで発進する事ができましたので、クラッチのつなぎ方次第ではバイクのトルクを生かし、アクセルワーク無しでも発進ができると思います。
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