自動二輪 これで受かった!限定解除

短制動のポイント

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言っていれば急ブレーキの試験ですが、試験コースに入っているので【予測された急ブレーキ】となります。 公道での実運転の時は急ブレーキを掛ける場面は予測出来ません。


という事は、予測されているのだからこそキッチリと押さえておきたいポイントです。 また、試験コースの制限速度で走行し決められたライン(場所)でブレーキを掛け始め、さらに別に決められたラインを超えないように止まる、という単純なものです。

筆者の考えるポイント

制限速度を超えない

これはは当たり前ですね(実は一部例外があったりします)。 あまりスピードを出しすぎると減点対象になるばかりでなく、決められたラインで止まれなくなってしまいます。 また公道での実走行時で考えれば【追突】となりますので、このラインを超えれば当然減点になります。

制限速度で尚且つ定速で走行

ギアは3速で(大型自動二輪の場合です。普通二輪や小型二輪の場合はその適切なギアを選びましょう)、早めに制限速度で走行出来るようにしましょう。 運転があまり慎重になり過ぎると、ブレーキの掛け始めが目前に迫っているのに「まだスピードが足りない!」なんて慌てることになってしまいます。


早めにスピードに乗って、余裕を持って短制動に挑みましょう。

ブレーキの掛け始めのラインに達するまで、アクセルを緩めない

ブレーキの掛け始めのポイントが近づいてきて「もう少しでブレーキを掛けるぞ」という気になってくると、ついそのポイントの手前でアクセルを緩めてブレーキをいつでも掛けられる体勢になりがちです。

がしかし、これもいけません。 「ブレーキングポイントに達してからアクセルを閉じ、ブレーキを掛ける」これが一番大事です。


さあ、ここでブレーキスタート!ですが、続きはパート2で。

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